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採用情報
＃社員インタビュー
M.Tさん 2007年入社／39歳／国士館大学 政経学部 経済学科
| ワークスタイル | #多くの人と接する仕事 #形の残る仕事 #チームワークを活かす仕事 |
|---|---|
| 現在の仕事 |
|
| これまでの経験 |
2007年4月-
新卒入社 本社 業務部
【業務内容】
原価計算及び予算管理（営業サポートのような仕事）。主にメンテナンス工事に関する積算業務を担当 2008年4月-
異動 東京 営業部
【業務内容】
主に既存顧客のメンテンナンス工事の営業窓口業務を担当。（合金鉄電気炉設備、自治体向け灰溶融設備のアフターメンテを担当） 2016年10月-
異動 大野工場 営業チーム
【業務内容】
主に既存顧客のメンテンナンス工事の営業業務と客先設計図面より製作を行う仕事の営業を担当。 2020年10月-
異動 寺町工場 鋳造チーム
【業務内容】
鋳造チームの運営管理業務全般（営業窓口、原価積算、予算管理、調達業務、生産管理・品質管理） 2021年4月-
昇格・昇進 寺町工場 鋳造チーム 係長に昇進
【業務内容】
鋳造チームの運営管理業務全般（営業窓口、原価積算、予算管理、調達業務、生産管理・品質管理） |
今までは営業窓口業務をしてきましたが、現在は鋳造チームにて営業含めた生産管理業務に携わっています。かたちに残る仕事であり、私が実際に手を動かしてものづくりを行っている訳ではありませんが、生産管理を通して、ものづくりの現場で失敗やトラブルをチームの仲間と一緒に改善や手直しを繰り返し製品を納品できた時にはとても達成感があります。
また、鋳物の製造方法は現代になっても一つ一つ手作業で造型やグラインダー仕上げを行っていますが、これは形状が流線形で複雑であるため、手作業でないと造型・仕上げが出来ないからです。世の中には鋳造でないと製造が出来ないものが沢山あり、これからも変わらない貴重な技術だと私は考えています。
仕事のやりがいは働きながら見つけていくものだと感じています。
ＩＴ化が進む世の中ですが、ものづくりは奥深さがあり、かたち（成果）が目で見えるので、アナログですが、面白さや達成感が味わえると思います。就職活動頑張って下さい。
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